ユラク朝市広場〜松葉ガニ&海産物〜
0796-32-4166受付時間 9:00 ~ 16:00
「せこがに」「せいこ」「こっぺがに」と地域によって呼び方は違いますが、これは山陰地方の日本海、当店の近隣漁港である津居山港、柴山港などで水揚げされた“松葉かにのメス”のことを、地域独特の呼び名でこう言います。朝市広場は津居山港、柴山港が地元!この地域では「せこがに」と呼びます。
◆せこがにの外子(卵)
プチプチした食感で、ハマっちゃう美味しさ!オスの松葉かににはない、せこがにだけの味わい。卵の成熟度によって色が変化します。解禁直後はオレンジ色に近く明るい色をしており12月、1月と経過するにつれ、黒に近くなっていきます。釜茹でする際に塩味が付きますが、味が薄い場合はお醤油をつけてもおいしいですよ!
◆せこがにの内子(卵巣)
このオレンジ色なのが内子。これが「美味い!」の一言!かにみそもオスにひけをとらない濃厚な味。内子はセコガニの体内にあり、食べる時に甲羅を開くと出て来ます。多少の当りハズレはあるかも?でもカニミソと一緒に食べるととっても濃厚!この旨みを知ってこそ、真のかに通だと言えるかもしれませんね!
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大きさはオスの松葉かに(皆さんがよく知っている大きなかには全部オスです!)と比べるとだいぶ小さいですが、味は一級品!確かに足は細く食べる身も少ないですが、本当に美味しいのはオスの松葉かににはない「外子」と「内子」というものです。なんといっても、これがせこがにの醍醐味!本当に美味しいからぜひ食べてみて下さい。絶対ハマりますよ!!!
城崎温泉の老舗旅館“Kinosaki Spa&Gardens 湯楽”の総料理長が津居山、柴山の漁港から当店へ仕入れた獲れたての活松葉かにを、お客様よりご注文が入り次第釜茹でし、お客様の元へ直送致します。朝市広場のせこがには釜茹でしてお送りしますので、手間もかからずそのまま食べられます。大満足間違いなしの、大人気商品です。